井更木のお見合い日記 ~ブログVer.~

恋愛経験ゼロのお見合い事情のその後。

坪井さんとデート3、その1

そんなわけで坪井(仮名)さんとお約束していたサッカー観戦デートです。
坪井さんの最寄り駅で待ち合わせ私は10分前に到着し坪井さんはほぼ時間通りに到着。
よし、手をつな...


坪井さん「じゃ、いきましょ」


タイミングがはかれん orz
サッカーのスタジアムは近く数駅で到着します。
スタジアムの最寄り駅からは歩いて10分弱の距離でキックオフ前で人ごみも多い。
よし、ここで人ごみが多いから手をつなぐぞ!
距離を近づけて方が触れ合う距離に詰めてさりげなく手をさわって...


坪井さん自分の前で両手を重ねてる.....ガードされてるっ!? Σ( ̄□ ̄;)


とりあえずサッカーとかの雑談をしながらスタジアムに。
坪井さんは自分からもポンポン話題を出してくれるし話も面白い。
興味のある事も私と似ているしほんといい感じなんだよね。


スタジアム到着。
今回はバックスタンドコーナー自由席で(指定席は前売り時に売り切れでした)席をなんとか確保。
この日は予報からとても寒い日と判っていましたので膝掛け用にタオルケットを私は用意。
それと使い捨てカイロも用意しておきました。(^^)
試合開始はそうでもなかったのですが、やがて風が出てきてかなり寒くなりこの用意したのはポイント高かったかも〜


さて試合のほうですが応援するホームチームは3−5−2でシステムは基本的にマンツーマン。
ベテランDFの出場停止、そしてMFが怪我により出場出来ないためいつもは左サイドの選手をボランチに下げ、ボランチの選手をトップ下に。さらに右サイドの選手を左サイドに置くという苦しい展開。さらに土曜日、水曜日と連戦しているため疲労が不安材料、持ち前の「走るサッカー」が発揮できるか。
対するアウェイチームもシステムは3−5−2、こちらの持ち味はゾーンディフェンスの3バックが前線に押し出すいわゆるコンパクトにまとめてパスを繰り出すサッカー。いわゆる日本のスター軍団であり代表・元代表がゴロゴロいるチーム。
試合開始と共にアウェイチームがコンパクトにまとめるサッカーをしかけパスを繰り出す展開。
対するわがホームチームはパスに対してマーク+プレスでボールを奪い、すばやくサイドに。サイドから突破またはクロスにて中央のFWにつなぐ作戦。
前半はアウェイチームのパスに対して積極的な運動量でインターセンプト、あるいはディフェンダーからFWまたはMFへの中継してからの素早い動きが功を奏していたのだが、後半は連戦における疲労からかかアウェイペースに。
こうなるとアウェイチームの狭い地域で左右に振るパスが力を発揮して、


ってサッカーブログじゃなかった。


こほん。
試合中に坪井さんが筒状の手首と手のひらを暖める手袋をつけていました。
私「それ暖かい?」
坪井さん「こないだ通販で買ったのですけど、暖かいですよ」
私「そうなんだ」(手袋に少し触ってみる)
坪井さん「ほんとだよ、ほら」


 ぎゅ。


 <<<< 手を重ねられて脳内パニック中 >>>>