相談所Oのシステム
相談所Oの基本であるデータマッチのシステムは少し変わったシステムです。
通常のデータマッチはマッチング結果が共に知らされると思います。
例)通常は双方に紹介状が届く
井更木<=紹介状=>Aさん
井更木<=紹介状=>Bさん
ですが相談所Oの場合には最初は片方向のみの紹介状が送られます
例)相談所Oでは最初片方だけ
井更木<== Aさん
井更木 ==>Bさん
※Aさんは井更木に、井更木はBさんに自分の紹介状が届けられている事を知らない。
上記の例ですと井更木はAさんの紹介状を見て「お会いしたいな」という時には「OK」返事をします。
ここで初めてAさんに井更木の紹介状が届きます。
Aさんが井更木の紹介状を見て「OK」ならば返事をして交際開始、「NG」ならばここで「お断り」となります。
最初に井更木がAさんの紹介状を見て「お断りかな」という時には何もしません。
Aさんは自分の紹介がお断りされた事が判らないままになります。
ま、自分の知らない所でお断りをされるシステムなのでダメージが少ないのかな
で、何でこんな話をしているかというと上記の例のBさんから「お会いしたいな」の例が発生しまして紹介状が私に届きました。
ごめんなさい、あなたに魅力が無いわけではないのです〜(><)と謝りながら「お断り」マークをつけて紹介状を郵送したのです。