坪井さんデート12 クリスマス
さて一晩あけて本日は坪井(仮名)さんと私の母親の顔合わせの日。
昼過ぎくらいにお迎えにいきました。
坪井さん「どう?おしとやかに、明るく見える?」
いや、だから普段どおりでいいってばさ。
ハンドルを握って自宅に近づくにつれ、なぜか私の方が緊張してきました。
坪井さんは落ち着いているのになー。
駐車場に車を停めて少し歩いて自宅に。
私「坪井さん、連れてきたよ」
最初はお互い挨拶とかぎこちなくて、うちの母の方も私がお茶とか出すというのに立ったり座ったりと落ち着きません。
落ち着けってば。
そんな感じでしたが少し時間だ経てば落ち着いて四人でコタツを囲んで話がはずみました。
四人?
私。
母。
坪井さん。
従姉妹の○○ちゃん。
いやいやいや、なんで従姉妹の○○ねぇちゃんいるのよ。
わかんねーよ。
意味不明だよ。
そりゃすごい近所だけどさ。
でも、まぁ、坪井さんも二人姉妹で、従姉妹の○○ちゃんも二人姉妹なのでそのあたりの会話が弾んだり。
いいクッションになってくれたような感じでしたね(^^;)
あぁ、これでまた○○ねぇちゃんに頭が上がらなくなる。
1時間程して私の方からお開き。
そのあと私は坪井さんと出かけて夕飯を取りました。
坪井さんの感想は「かわいいお母さんだった」と良い感じ。
帰宅してから母に聞いてみると「優しそうでいい子じゃない」とこちらも上々。
なんとか安心しました。
Ps.私と坪井さんの事は従姉妹の○○ちゃんから順調に親戚中に話が広まっているらしい orz